白髪染めの種類
白髪染めの種類
白髪染めといっても種類があります。
- ヘアカラー
- これは通常ドラッグストアーなどでも買える1剤(酸化染料・アルカリ剤)、2剤(酸化剤)を混ぜて髪に塗り、その後一定の放置時間をおき染める物。
これは強制的にキューティクルの間から酸化塗料を染み込ませて染めるので1回で染める事はできますが、髪や地肌にダメージを与えてしまう事もあるので頻繁に使うには注意が必要です。
- ヘアマニキュア
- こちらは髪の表面をコーティングして染めるので、髪や地肌に優しく髪そのものをケアしながら染めるのでパサついていた髪がしっとりしたり艶やかになったりします。
でも、一度で思った色にならない事もあるので継続的に使う事が必要です。
- 通常のシャンプーの後に使うことによって徐々に染めていくことが出来ます。
一度染まってしまえば継続して使用することによって髪のケアも出来、いつも生え際まで綺麗に染まった状態をキープすることが出来ます。
ヘアカラーなどで髪が傷んでしまっている方、周りに気づかれないで染めたい方、ヘアカラーで染めた後、生え際だけ白髪が伸びてきた際の部分染めが面倒な方などにおすすめです。
- 一時染め
- こちらはその時だけ一時的に白髪を隠したい時などに使用します。
気になる白髪に直接塗り隠すので、シャンプーなどで完全に落とすことが出来ます。
白髪を染める時間が無い時やその場だけ白髪を隠したい場合などに便利です。
- 朝スタイリングの際直接白髪に塗って出かけ、太陽の光や蛍光灯の光で染めることの出来る白髪染めもあります。
⇒光で染まるタイプ参照